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2009.08/26(Wed)

想い

世話になった管理人に、最期の挨拶をしておこうと思った。

mhf_20090826_003404_296.jpg

おそらく、この戦いが最後になる。
プー太郎をよろしく頼む、と伝えたかったのだが。
どうやら当のプー太郎は、完成したばかりの出発用施設で既に出立しているらしい。
まったく、主人を置いて先に行くとはなんてやつだ。

、、、と思ったが、どこか嬉しかった。
これまで乗り越えてきた大きな戦いは、ずっと1人だった。
しかし、今回はプー太郎も一緒なのである。
自然と勇気が湧いてきた。

さぁ行こう、剛種の雄が待つ地へ。

【本文】

mhf剛種テオ・テスカトル_ソロハンマー討伐_原画_0001

見つけた。
大きく見えるが、特別大きい固体ではない。
ここで特大サイズなど出現していたら、きっと神を呪っていただろう。

mhf剛種テオ・テスカトル_ソロハンマー討伐_原画_0002

まだ、どう立ち回って良いのか迷う部分も多い。
振り向きスタンプは安定していない上に、ブレスと粉塵爆破の際の攻撃方法しか確立していないからだ。
このような状態で挑む事になるとは、つくづく自分は運がないと思った。

だが、もう後には引けないのである。

mhf剛種テオ・テスカトル_ソロハンマー討伐_原画_0004

この5枚のチケットは、今の猟団メンバーと行ったクエストでの報酬である。
決して無駄には出来ない。
どんなに惨めでもいい、必ず勝って帰ると心に誓った。

だから、火事場も封印した。

mhf剛種テオ・テスカトル_ソロハンマー討伐_原画_0005

この僅かな期間で会得できたのは、上記の2パターンの攻撃方法のみ。
振り向きスタンプに関しては、突進が来るとほぼ全て被弾した。
もっと早く動かなければならない。
だが、早すぎると当たらない。
せめて振り向きスタンプのタイミングだけは会得してから挑戦すべきだったと、心の底から思った。
そもそもブレスと粉塵爆破以外で、攻撃できるタイミングも手段もまだ分かっていなかったのだ。

突進を繰り返すテオを追いながら、初めて自分が 『惨めだな』 と思った。

mhf剛種テオ・テスカトル_ソロハンマー討伐_原画_0007

そんな我慢の時間が続いた15分針、ついに角が折れた。
時計を見る余裕すら、既に無かった。
だが、最悪でも20分以内である事だけは理解した。
残り30分で60%だとすると、ギリギリの時間であった。

mhf剛種テオ・テスカトル_ソロハンマー討伐_原画_0008

角を折ってからは、ずっと見えない何かと戦っていた。
サブターゲットもない。
尻尾切断が出来る訳でもない。
今、どのくらいダメージを与えられているのだろうか?
もしかすると、ペースが落ちてしまっているんじゃないだろうか?
ちゃんとスタンプを頭に当てられていただろうか?

そんな疑心暗鬼に陥っていた。

mhf剛種テオ・テスカトル_ソロハンマー討伐_原画_0009

持久戦になる事を想定して、マカ壷を持ち込んでいた。
これで、とりあえずスタミナ管理に困る事だけは無いはずである。
そう、50分間を戦い抜くと決心して挑んだ戦いであった。
普段は持ち込まないハチミツまで持ってきていた。

それでも、足りなかった。

mhf剛種テオ・テスカトル_ソロハンマー討伐_原画_0010

25分針、遂に秘薬が底を突いた。
調合分も含め、全てである。
回復する隙が全くないテオ相手に、一気に落ち込むHPを回復させるには秘薬を使う外なかったのである。
だが、これで後が無くなってしまった。
一度でも死ねば、もはやHPを最大にまで上げる手段が無くなったのである。

剛種戦でHP150を維持できない事の恐ろしさは、言葉では言い表せない。

mhf剛種テオ・テスカトル_ソロハンマー討伐_原画_0011

時間とテオの残りHPが気になって仕方なかった。
そこで、少しずつ試行錯誤をしながら、攻め手を探してゆく。
しかし、一度でもハメられたら終わりなのである。

回復手段が無くなった事で、消極的になってゆく自分との戦いが始まっていた。

mhf剛種テオ・テスカトル_ソロハンマー討伐_原画_0012

これが何度目のダウンなのか、それすら分からなかった。
気がつくと、腕が震えていた。
自分が被弾する度に、顔を出すプー太郎。
何か置いていってくれるのだが、拾う余裕すら既に無くなっていた。
プー太郎に惨めな姿を見られている、これだけが発奮材料であった。
だが、依然として攻め手が見つからない。

いつしか回復薬Gも、残りも僅かになっていた。

mhf剛種テオ・テスカトル_ソロハンマー討伐_原画_0013

30分針、ついにテオが足を引きずった。
ここで追撃をすべきなのだろうが、気が付くと放心していた。
震える腕を押さえ、あと少しだと自分に言い聞かせる。
落ち着く為に、少しゆっくりと砥石を使った。
残りアイテムを確認すると、持ってきた調合分が全て無くなっていた。
回復薬Gが残り5個、それだけである。

ここから先、たった一回でも大きなミスをすれば即座に全てが終わる。
チケットは1枚も無い。
今日を逃せば、次の配信の時には自分は此処に居ないかもしれない。
勝ちたい。
否、勝たなくてはならない。

mhf剛種テオ・テスカトル_ソロハンマー討伐_原画_00014

この洞窟を抜けた先に、テオが待っている。
最期の牙を剥き、猛然と襲い掛かってくる剛種の雄がいるはずである。
一瞬、心の何処かで躊躇った。
怖かった。

その時、ふと何かを思い出した。
伝えたい想いが、この戦いにあったはずだ。

自分が居候している猟団では、多くのメンバーが剛種に対するコンプレックスを抱いている。
PSが足りていない、装備が整っていない、そんな言い訳を何度も聞いてきた。
筆者も同じである。
未知の敵に挑む時、いつも試行錯誤である。
考えて、戦って、いつも答えを出してきた。
今回の剛種テオに不慣れなハンマーで挑むと決めたのは、みんなにも挑戦して欲しいと思ったからである。
惨めでもいいじゃないか。
無様でもいいじゃないか。
失敗しても、仲間で助け合えば乗り越えられる。
剛種を倒せれば、諦めていた素材が手に入る。
剛種武器じゃなくとも、剛種素材で良い物が沢山作れる。
そうやって世界が広がれば、もっとモンハンが楽しくなる。
もっとモンハンが好きになる。

だから、、、

失敗を恐れないで欲しい。
自分の可能性を諦めないで欲しい。
だから、筆者は戦うのかもしれない。
無理に見える事でも、無理じゃないと証明するために。

さぁ、最期の戦いに行こうか。
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02:17  |  剛種テオ・テスカトルソロ編  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

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